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アイワの歴史

アイワ歴史探検隊 まじか! AIWAにまさかの真空管製品があった? AR-5100 & AR-5300 5球スーパーラジオ そして宮甚商店さんへ – 上行工房

アイワ歴史探検隊今回は宮甚商店さんにプレゼントする製品を紹介するにあたり、急遽、アイワ歴史探検隊を組織することになった。隊長のウエイクだ。よろしく頼む。で、2コイチで動くものに仕上げたはいいが、なぜか動かないほうも贈るという、さっそくグダグ...
アイワの歴史

アイワ、国産初のステレオカセットテープデッキ TP-1009を発売 記事全文 – 電波新聞1968年3月28日15面

国産初のカセットデッキは1968年4月発売のアイワTP-1009です。TEAC A-20が国産初という誤った情報がインターネット上で散見されますが、それはアイワがソニーに吸収合併され消滅した2002年以降にティアックのwebページ()で誤っ...
カセットデッキ

我ら アイワカセットデッキ~ず

ということで、現在所有しているアイワのカセットデッキを集結してみました。持ってますね~。>σ(^o^)いづれ劣らぬツワモノ揃い。ざっくり見ていきましょう。① TP-1009 (1968年)まずは手前に鎮座する平置きタイプのカセットデッキから...
ラジオカセット

アイワ初代ラジカセ、TPR-101。

さて、今回はアイワ初のラジカセ、TPR-101です。語りたいことが多過ぎて時間がかかりました。国産初のラジカセ?巷では、国産初のラジカセというと、長きに渡り、このTPR-101が取り上げられてきました。しかし調べていくと、どうやらそれは間違...
スピーカー

アイワ スピーカー

はじめにアイワのスピーカーと聞いちゃ黙ってられない人がかなりいることは以前から感じていましたので、一念発起、まとめてみました。アイワのスピーカーは、単体で販売されることはあまりなく、付属品またはオプション(別売)という扱いのものがほとんどで...
オープンリール

アイワにふたつのTP-710

も~、どんだけ~!ありました。あってしまいました。4機種目、あぁいや、8機種目ですぜ。ここまで来るとまだまだあるような気さえしてきます。TP-710。この型番も2種類の機種が存在します。ポータブル・オープンリール・テープレコーダー TP-7...
カセットボーイ

HS-P7 – 12月7日はバック・トゥ・ザ・フューチャー日本公開の日

ワタクシ、バック・トゥ・ザ・フューチャーで使われたHS-P7 シルバーを持っております。ヤフオクでだいぶ高値で落札したのですが、その甲斐あってとても綺麗な個体です。映画の公開から今日で37周年。製品発売はさらに1年9ヶ月前の1984年3月。...
ラジオカセット

CSD-EX150 & CSD-EX153 (Hello Kitty Ver.)

アイワ ファッショナブルCDラジカセCSD-EX150CSD-EX153(EX150のハローキティバージョン)1999年 (2000年)まるっこくずんぐりむっくりとした形状のCDラジカセ。スピーカーを外向きに角度をつけて取りつけることで横幅...
ラジオ

まだあった! アイワにふたつのAR-350

まさかこんなに古くから型番の重複が発生していたとは夢にも思いませんでした。ここまでくるとまだ他にも存在するのかも知れない。。。AR-350。ひとつ目は1958年製。アイワ株式会社に商号変更するより前の愛興電機産業株式会社時代に、アイワブラン...
カセットボーイ

アイワにふたつのTP-S30

もー、ばかなんじゃないの?と、思ってしまいました。さすがにTP-S30にかぶせますかね~。なんで?わざとじゃないよね。理解不能です。初代カセットボーイ TP-S30ひとつは言わずと知れた、泣く子も黙るあのTP-S30。初代カセットボーイであ...
スピーカー

アイワにふたつのSX-M100

アイワにはSX-M100という同じ型番のスピーカーが2機種あります。親が一緒なのに同姓同名?そんなことあるの?と思ってしまいますが、あるんです!マークIIとかVer2.0とかではなく、まったく別の製品です。ふたつのSX-M100ひとつは19...
EXCELIA

EXCELIA ―優れたもの、越えるもの―

EXCELIA1987.4~1991.7アイワのピュアオーディオブランド!EXCELIA ―優れたもの、越えるもの―世界初のDATデッキ「XD-001」を発売し、華々しくデビュー!!EXCELIAの名にふさわしい以下の4機種を排出!DAT ...
アイワの歴史

アイコー マイクロホン/愛興電機の歴史

ここでは愛興電機株式会社時代のマイクロホンを取り上げつつ、愛興電機の歴史を紐解いていきます。愛興電機株式会社から愛興電機産業株式会社に社名が変わった翌年くらいから「アイワ」ブランドを使いはじめていますが、それ以前は自社製マイクを「アイコーマ...
カセットボーイ

HS-P7 提案賞/Back to the Future

さて。そろそろ手持ちの製品を紹介していこうと思います。アイワ博物館なんで。で、何を最初に持ってこようかな、っとしばらくの間考えていましたが、決まりました。わたくし、アイワから「提案賞」なるものをいただいたことがあります。テレホンカードを2枚...
スピーカー

SC-1を探せ!

前に5volt.jp の記事中で、何気なく「SC-1ってあったのかなぁ」と書きました。「SC」は初期のアイワスピーカーの型番です。アイワフリークな方なら、SC-62, SC-61, SC-51, SC-47, SC-45とかマイペース用スピ...
マイクロホン

アイワ マイクロホン 仕様 (1951~72)

前書きアイワは当初、マイクロホン専業メーカーとしてスタートしました。その実力はかなり高かったようで、マイクロホンの製造販売を開始してわずか5年後の昭和31年12月にはNHK放送技術研究所が指定する技術指導工場となり、放送で使用するための高い...